【スプラ3】インフィニティシャーク戦法が楽しかった【無限鮫】

こんにちは、タカオです。

今、緊急でブログを書いています。

 

…と言うほど緊急でもないのですが、書いています。はい。

 

プライベートが落ち着いて久しぶりの投稿ということで、「スプラのブキ遍歴でも書こうかな~」と思っていたのですが。

巷で流行っている「インフィニティシャーク戦法」を試してみたら楽しかったので、流行りの波が来ている内に、その紹介をさせて頂きます。

 

インフィニティシャーク戦法とは

その名の通り、無限に鮫(サメライド)を打ちまくる戦法のことです。

ガチエリア限定の戦法で、スペシャル性能アップを積んだサメライドでエリアの強制確保を行うことで相手にカウントを進めさせない恐怖の戦法です。

 

 

2023年7月に投稿された以下の動画が元ネタで、

youtu.be

 

その約3か月後に投稿された以下動画にてギアや立ち回りが改良され、最上位帯で暴れる鮫が確認されて大バズリしているようです。

youtu.be

※上記試合、ご本人だけでなく試合に居た2人の方(Xパワー4000の方とプロの方)も同じ試合をアップ、インフィニティシャーク戦法に触れられていて、存在感がすさまじいです。

 

実際にやってみた

「サメライドでエリアの強制確保…まあできそうだよな、ふーん」ぐらいに思っていたのですが、実際にやってみると、、それはもう楽しかったです。(そして強い)

 

自分は塗りブキが好きなので銀モデラーを使ったのですが、必要なタイミングでエリア確保できることで、安定して負けない立ち回りをすることができました。

自分は対面苦手でルール関与で何とかしようとする人間なので、ほぼ好きなタイミングに自分1人でルール関与できるこの戦法は、かなりハマりました。

 

負けない試合の中で、サメライドで試合を破壊できる瞬間もあり、スプラ2の即割りバブルがハマった時に似た爽快感も感じられる害悪素敵な戦法でした。

カウント意識や人数状況など、立ち回りの練習にもなりそうなので、そういった練習したい方にもオススメだと感じました。

 

ポイントなど

これだけだと他の方もやっている消化になるので、やってみて自分なりに感じたポイントも3点挙げてみます。

 

必要なスペシャル性能アップを積む

3.4積みでマサバに挑んでいて、確保できない悲しい思いをしました。(連敗しました)

基本的に1.2あれば十分ですが、マサバで使いたい時は3.6積む必要があります。

 

→詳細なギア数については、Youtubeで検証してくださっている方もいましたのでご参照ください。

サメライドで確保できるエリアまとめ【スプラトゥーン3】【Splatoon3】#shorts - YouTube

 

適切なタイミングでエリア確保する

ペナルティをしっかり付けることが強みの戦法です。

すぐ溜まるとは言え、1回発動後に30カウントぐらいは進められるので、残り50カウント程度で止め続けるのが理想かと思いました。

 

あと、サメライド直後は狩られやすいので、人数有利など、狩られないタイミングなどを選べるとより強いと思いました。

もう1個、試合終盤であればリードされないのが最優先事項となることが多いです。終了間際でリードされるぐらいなら、狩られてでも強制確保した方がいいかもしれません。

 

サメ発動前に死なない

やられると、カウントを一気に進められてしまいます。

 

チャージャーや、ブラスターの他、最近はウルトラショットも多いです。

サメに乗る前にやられないよう、スペシャルを溜めて発動するまで、十分に注意しましょう。

 

確保までがシャークです。(確保以降は、散ってもある程度OKだと思います)

 

まとめ

インフィニティシャークのおかげで、低迷していたガチエリアのパワーが、メインブキのわかばシューターに並ぶまで回復してきました。

Xパワー更新の可能性も見えるので、とりあえず、このサメに乗って行けるところまで行ってみたいと思います。

 

サメの破壊力がとても楽しいし立ち回りの練習にもなると思うので、よかったら是非、今話題のインフィニティシャーク戦法を試してみてください!

 

乗るしかない、このインフィニティシャークに。

スプラ的自己紹介①

こんにちは、タカオです。

本ブログ、2本目の記事です。

前回はスプラトゥーン1周年でフェス開催中だったため、ナワバリバトルのことを思うままに書いたのですが、「そもそもお前誰やねん」だと思うので、今回は(スプラトゥーン的)自己紹介を書いていきたいと思います。

 

スプラ歴とウデマエ

スプラ歴は2年強になりました。

スプラ2の終盤(2021年8月頭)、友人に誘われてSwitchとほぼ同時にスプラ2を購入し、1年少し経ったところでスプラ3を購入しました。

 

ウデマエはXP1800前後をウロウロしていて、計測の上振れ以外でXP2000の壁は越えられていないです。

スプラ2のウデマエXはスプラ3のウデマエ2300程度らしいので、真のXは未達…という感覚を持ち続けています。

 

持ちブキ

メインの持ちブキは、わかばシューターです。

他には、スプラローラー・デュアルスイーパーなどを使っています。

エイムが悪くて対面力低いので、塗りサポートかボム等で頑張っています。

 

好きなルール、苦手なルール

好きなルールはガチホコです。ホコ持って粘ったり、ギリギリのカウントを稼いだり、楽しんでます。

苦手なルールは、ガチアサリです。上手くハマった時は楽しいのですが、野良で意思疎通できない時にストレスが溜まりやすいので、少し苦手です。

 

今後はXP計測チャレンジやブキのこと、慣れてきたらスプラトゥーン以外のことも書いていきたいと思います。

よろしくお願いします!

 

 

ナワバリバトルの必勝法

スプラトゥーン3、1周年おめでとうございます。

タカオと申します。

 

「週次で何か書いていこう」というコンセプトで書いていく予定のこちらのブログ、まず最初は自分のメイン趣味になりつつあるスプラトゥーンのことを書いてみようと思います。

 

趣味でスプラトゥーンをやっている者だ。

 

…ということで、スプラトゥーンの解説動画などを色々見てきた中で、学んできたことを自分なりにまとめていきます。

現在、1周年記念フェスが開催中(もう終わりかけていますが)というタイミングでもあるので、記念すべき1本目はタイトルの通り、ナワバリバトルの勝ち方を書いていきます。

 

イカ、目次です。

 

ナワバリバトルで100%勝つ方法

スプラトゥーンの基本的なルールであるナワバリバトル、実は100%勝てる方法があることをご存知でしょうか。

 

その方法とはズバリ…

 

試合終了時点で相手より多く塗っていること

です。

 

「ただの勝利条件やないかい」とお叱りを受けそうです。

すみません、ただの勝利条件でした。

…ただ、この「最後に相手より多く塗れていれば勝てること」を忘れてしまっている瞬間、意外と多いのではないでしょうか。

 

…たとえば、ラスト20秒で自チームが70%塗れているのに、敵と2対1をしてデスしてしまったり。

…たとえば、ラスト20秒で敵チームが70%塗れているのに、塗り返すだけで戦おうとしてしまったり。

 

逃げながら少し塗るだけで、自陣をキレイに塗るだけで、もっと簡単に勝てるところを落としてしまうのは一番もったいないので、改めて勝利条件を意識するのは大事だと思います。

その上で、どうやったら「最後に相手より多く塗れている」可能性が高くなるのかを3点にまとめました。

 

試合終了時点で、相手チームより多く塗っているために重要なのは、次の3点です。

①ラスト20~30秒でデスしない(できればキルする)

②適切なタイミングで、自陣をキレイに塗る

③適切なタイミングで、敵陣を汚す

 

イカ、詳しく見ていきます。

 

①ラストでデスしない(できればキルする)

まずはこちら、「ラストでデスをしない」です。

 

「ラスト20秒ぐらいでデスしてしまった…復帰するが、、全く塗れずに試合終了~…」という経験のある方も多いのではないでしょうか。

塗った総量で勝負するナワバリバトルの特性上、最後に1人(1匹)欠けることが、結果に大きく関わってきます。

ラスト20~30秒でのデスは何としても避けましょう。

 

その逆もしかり、終盤でのキルは非常に大きな意味を持ちます。

ラストは「デスせずにキルする」を心がけましょう。

 

…と言いつつ、「デスせずにキルする」ができるならやりたいわ、という声も聞こえてきそうなので、その可能性を高めるために②③も見ていきます。

 

②適切なタイミングで、自陣をキレイに塗る

勝つために、自陣(自チーム側の高くなっている部分)はキレイに塗り切りましょう。

 

まず何より、試合終了時点で中央の塗り合いが五分五分の時、自陣塗りが汚いチームが負けます。

自陣側は高くなっていることが多く、リスポーン(復活)地点も近いため、敵も侵入しにくい=塗り返されるリスクも低い地点なので、丁寧に塗り切っておきましょう。

 

また、自陣塗りのタイミングを間違えると、中央で撃ち合いに人数不利が生まれてしまいます。

人数不利=回線落ちと同じ非常に厳しい状況のため、①で挙げた「デスせずキルする」が難しくなります。

自陣塗りのタイミングも気を付けましょう。

 

上記を踏まえた自陣塗りのポイントは、大きく以下2つです。

  • 端っこからキレイに、塗り切る

→塗り残しは勝敗に直結、塗り直しも人数不利に繋がります。

 

  • 試合の前半、初動とデスしたタイミングで塗る

→残り1分を切って自陣を塗っていると人数不利で押し込まれることが多いです。中央に敵が居ない初動や、どうせ泳いで行く必要があるデスしたタイミングなどを利用して、自陣は試合前半の間に塗り切るのがオススメです。

 

 

③適切なタイミングで、敵陣を汚す

②で見てきたようにキレイに塗った自陣へ、ボムやスプリンクラー、ナイスダマやトルネードを投げ込まれると、どんな気持ちになるでしょうか。

スプラトゥーンなどの対人戦のゲームにおいては相手の嫌がることをやると強いです。たくさん投げ込みましょう。

 

終盤で敵陣を汚すことで、敵はその塗り返しに時間を使ってくれます。

その結果、撃ち合いでの人数有利ができて、①で見た「ラストでデスせずキルをする」の可能性が高まります。

 

嬉しいことに、敵が塗り返してこなかった場合も、試合結果に直結します。

43% vs 44.9%で負けるはずだった試合が、1%の塗りを奪うことで44% vs 43.9%の勝利に変わります。

 

ここまでを踏まえた敵陣塗りのポイントは、大きく以下2つです。

  • 汚く塗る

→汚く塗る方が短い時間でたくさんの塗りを残せて、その分、敵の負担が大きくなります。

 

  • 適切なタイミングで汚す

→ラスト5秒で残せた敵陣の塗りは試合に直結することが多いです。逆に、試合開始30秒で敵陣を塗っても、あまり負担なく塗り返されることも多いです。

→敵陣へ抜けていくとしたら、基本的には試合中盤で自陣と中央が抑えられている状況がオススメですが、その他にもデスせず塗り荒らせそうな時、ラスト30秒で人数不利→「金モデラーで敵陣を荒らせば勝てる」みたいな時もあるので、ケースバイケースです。

→自分も研究中ですが、どんな状況で勝算が高まりそうか、作戦を立てながら判断していけると面白いと思います。

 

まとめ・オススメ動画など

以上、自分なりに調べてきたナワバリバトルの勝ち方をまとめてみました。

敵が無双して圧倒的に負けてしまうような試合を勝利に変える事は難しいですが、意識することで「数%差で負けた」みたいな試合をひっくり返せる可能性はあると思います。

 

ちょろっと書きましたが、ケースバイケースなところもあり、研究していくのがまたスプラトゥーンの面白いところでもあると思います。

YouTubeで「ナワバリ 勝ち方」などで検索すると、分かりやすくて詳しい動画もありますので、更に知りたい方は是非調べてみてください。

 

個人的に、以下の動画をオススメさせて頂きます。

「自陣は綺麗に、敵陣は汚く」という内容を、非常に分かりやすく解説してくださっていました。

 

www.youtube.com

 

 

ではでは、こんなところで。

自分もあと少しだけフェスを楽しもうと思います。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。